SPACE PRODUCE

アンティーク和家具を
現代のスタイル
取り入れた
ICCAのノウハウを提供します

ICCAのアンティーク和家具は、主に明治、大正の高品質な和家具をベースに作られています。

現代のライフスタイルと異なる時代のものを色、デザイン、そして使い方の見直しを行い、インターネットを主として提供してきました。

その結果、現代のライフスタイルやデザインに和を絶妙にミックスしてゆくノウハウが蓄積され、近年「空間を丸ごとプロデュースできないでしょうか?」というお問合せが増えてきました。

クライアントに向けて、ICCAの考える「現代の和」をプロデュースさせていただきます。

空間を拝見し、ICCAの在庫から家具をセレクトし、状況によっては、オーダーメイドで制作させていただきます。ホテルの一室やロビー、カフェ、企業のリフレッシュルームなど、様々なシチュエーションをICCAの家具で「現代の和」にコーディネートします。

また、ロゴやネーミング、イメージビジュアル等も、トータルでご提案可能ですので、ご相談ください。

CREATIVE TEAM

  • 酒井立朗
    ICCA 代表取締役

    ICCAの代表であり、直感に優れたアイデアで、今までアンティーク和家具業界になかった数々のヒット商品とイノベーションを生み出してきました。
    前職は、自らも立ち上げに参画した企業コンサルティング会社で、マーケティングとデザインの融合を得意としていたので、マーケティング見地からみた「使えるデザイン(空間)」の提案をします。

  • 石崎圭一
    Art Director

    ファッション、コスメ、飲食系などのビジュアルメイキング、ブランディングに長けているアートディレクターとして活動しながら、ICCAのビジュアルデザイン、コンセプトワーク全般を創業期から作ってきました。
    幅広い視野と豊富なイメージの引き出しを持ち、クライアントの要望やチームメンバーのスキルを空間演出とデザインに、効果的にバランス良く組み合わせて行きます。

  • 高橋純一
    木工技能師

    より繊細なものを作りたいという気持ちが強くなり大工を辞め、名工と呼ばれている師匠の元で、修行を重ねた後、独立。そしてICCAに参画。卓越した技術と審美眼でICCAのアンティーク和家具がアート作品と言えるほどの完成度に昇華させた立役者。
    空間作りでは、アンティークを自在に組み合わせたり、大型什器を1から作るなど、自由度の高い提案が可能です。

case01
DAIKANYAMA TSUTAYA

代官山蔦屋T-SITE GARDEN GALLERY とコラボレーションし、毎年年末年始に行われる“にっぽんの暮らし展”の空間プロデュースを行いました。
コロナ禍にもかかわらず、売上も前年の150%増しになり、大盛況なイベントになりました。

case02
KAMAKURA KOTONOICHI

藤沢方面から来る江ノ電。終点の鎌倉駅のホームを降りると、一番最初に目に入る「鎌倉土産」のセレクトショップの空間プロデュースを行いました。
ICCAの和家具と鎌倉の情緒ある雰囲気がとてもマッチした仕上がりとなりました。

case03
UME NI UGUISU

空間プロデュースではなくICCAの新サービスとして、ギフトブランドを立ち上げた事例です。「シーンを贈ろう」(贈り物からその家で新たなシーン生み出すような)というコンセプトで、プロダクト、ネーミング、ロゴ、パッケージなどデザインされました。

※現在は休止中

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